夏のキャンプは楽しい反面、暑い中で火を使って料理すると汗だくになって大変ですよね 。特に子連れの初心者キャンパーさんなら、 火を使わずに手早く作れるごはんがあると安心です。そこで本記事では、暑い日でもパパッと完成する 夏キャンプの時短ごはん5選 を紹介します!どれも子どもが思わず笑顔になるメニューばかり。火気NGの公園ピクニックや、調理に時間をかけたくない日のキャンプ飯にもピッタリですよ。簡単・安全に作れるので子どもと一緒に調理を楽しむこともできます。時短調理で生まれた余裕の時間で、ぜひ家族とのキャンプをもっと満喫してくださいね。
1. 火を使わずつるっと爽快!サラダうどん
夏キャンプのランチにおすすめなのが、火を使わない冷やしうどん「サラダうどん」です。茹で麺を冷やした流水麺という商品を使えばお湯を沸かす必要ゼロで調理OK。暑い日でもコンロ要らずで手軽に作れます 。冷たいつゆと喉ごしの良いうどんは、食欲がない時でも子どもたちがつるっと食べられます。トッピングを色々用意すれば、自分で盛り付ける楽しさもあって家族みんな大満足の一品になりますよ。
材料(4人分)
- 流水麺のうどん・・・4玉(※茹で不要で水でほぐすタイプの麺)
- めんつゆ(ストレートタイプがお手軽)適量
- お好みのトッピング類:例)ゆで卵、カニカマ、わかめ、きゅうり、コーン、ミニトマト、ツナ缶、サラダチキンなど
作り方
- 好みのトッピングを用意します。野菜類は食べやすい大きさに切り、ゆで卵はあらかじめ自宅で茹でておくと楽です(市販のゆで卵パックを利用してもOK)。ツナ缶は油を切ってマヨネーズと和えてツナマヨにするなど、各具材を食べやすい形に準備しましょう。
- 器に流水麺のうどんを入れ、冷たい水をかけてほぐします。麺がほぐれたらザルで水を切り、再度器に盛り付けます 。
- 食べる直前に麺つゆをかけ、各自で好きなトッピングを乗せたら完成です。テーブルにトッピング類を並べ、セルフで盛り付けるスタイルにすると子どもたちも楽しみながら作れますよ。
コツ・ポイント
- 流水麺は茹で調理不要で水でほぐすだけですぐ食べられる優れもの。 茹でない分、水も燃料も節約できて時短にもなるので、夏のキャンプに最適な食材です。うどん以外にも素麺や蕎麦、中華麺タイプ(冷やし中華用)など種類があるので、好みに合わせて選びましょう。
- トッピングはご家庭の冷蔵庫にあるものや市販品を活用しましょう。例えばサラダチキン(コンビニで買える味付き蒸し鶏)を割いて乗せればタンパク質も摂れてボリュームアップ。サラダチキンはネット通販では常温保存できるタイプも販売されているので、キャンプに持って行くのにも便利です 。
- 夏場は具材が傷みやすいので、クーラーボックスで冷やして管理してください。流水麺もうどん袋ごとクーラーで冷やしておくと一層ひんやり美味しくいただけます。麺つゆも食べる直前まで冷やしておくと、より爽やかに楽しめますよ。
2. みんなでワイワイ♪手巻き寿司
火を使わずに豪華な食事を楽しみたいなら「手巻き寿司パーティー」がおすすめ!ご飯と具材を海苔でクルッと巻くだけなので調理いらずでとても簡単です。あらかじめ酢飯(すし飯)を用意しておけば、あとは好きな具を巻いて食べるだけ。自分で好きな具材を巻けるので子どもたちも大喜び間違いなしです。みんなでワイワイ作りながら食べられて、キャンプの食卓が一気に華やぐメニューですよ。
材料(4人分)
- ご飯(酢飯)・・・茶碗4杯分程度(約600g)
※酢飯は炊いたご飯に市販のすし酢を混ぜて作るか、永谷園「すし太郎」など混ぜるだけの寿司酢調味料を使うと手軽です。酢飯が用意できない場合は温かい白ご飯でもOK。 - 焼き海苔・・・全形8枚程度(1人あたり2枚目安。手巻き用サイズに切り分けても)
- お好みの具材:
- ツナマヨ(ツナ缶1缶+マヨネーズ適量を混ぜる)
- カニカマ(または茹でエビ)
- きゅうり(細切り)
- アボカド(薄切り)
- 卵焼き(甘い厚焼き玉子を短冊切り)
- 焼肉や照り焼きチキン(市販の焼き鳥や照り焼きチキンを細かく切ったもの) など
作り方
- 酢飯を用意します。自宅でご飯を炊いてすし酢を混ぜ、粗熱を取ってクーラーボックスで冷やして持参すると現地で手間がありません。市販の酢飯用調味料を使えば混ぜるだけで完成です。キャンプ場で調理する場合は、電子レンジ対応のご飯パックを持って行き温めずに使う方法もあります(味は落ちますが火を使わずに済みます)。
- テーブルに海苔、酢飯、具材をそれぞれ大皿やタッパーに盛って並べます。
- 各自、自分の海苔に酢飯をスプーンで適量広げ、好みの具を乗せて手巻き寿司を作ります。具材は入れすぎると巻きにくいので注意しましょう。海苔の先端に少量のご飯粒をつけて“のりしろ”にすると、巻き終わりが留めやすく綺麗に仕上がります。
- 好きな具材を巻き終えたらそのまま豪快に頬張りましょう!海苔で巻かずにレタスで巻いて手巻き「サラダ手巻き」にしてもヘルシーで美味しいです。
コツ・ポイント
- 具材はお好みでアレンジOK! 我が家では定番のツナマヨの他に、子どもが好きな唐揚げやソーセージを細かく刻んだもの、スパム缶を焼いて細長く切ったものなどを具にすることもあります。火を使わずに用意できる具材として、缶詰も大活躍します。例えばツナ缶・コーン缶・サバ缶味噌煮などはそのままでも寿司の具になりますし、キャンプ場へ持って行きやすいので便利です。
- 生ものは避けて安全に! 夏場のキャンプで生魚(刺身)を使うのは傷みが早くリスクがあります。初心者の方は今回紹介したような火を通した食材や加工品中心の具材にすると安心です。どうしてもお刺身を使いたい場合は、事前に真空パックされたお刺身を購入し、しっかり冷やした状態で持参して早めに消費してください。
- 子どもと楽しむコツ: 手巻き寿司は自分で作る体験そのものが楽しいメニューです。小さなお子さんにはあらかじめ海苔を手巻き用サイズに切っておいたり、具材を細かくしておくと巻きやすくなります。「上手に巻けたね!」「次は何を巻こうか?」など声をかけて、一緒に料理する時間もキャンプの思い出にしましょう。火を使わないので小さな子どもでも安全に調理に参加できます 。
3. 野菜たっぷり!サラダチキンのラップサンド
暑いときでもさっぱり食べられるラップサンドは、調理いらずで栄養バランスも取りやすいキャンプ飯です。市販のトルティーヤ生地に野菜とタンパク質を巻くだけなので超簡単!火を使わないので調理中に子どもがウロウロしても安心ですし、包丁いらずの食材を選べばまな板要らずで作れます。パンよりも嵩張らず手でもちぎって食べやすいので、小さな子でもパクパク食べられますよ。朝ごはんやランチにぴったりの一品です。
材料(ラップサンド4本分)
- トルティーヤ(市販の薄いソフトタイプ)・・・直径20cm程度のもの4枚
※入手が難しければ市販のクレープ生地や春巻きのライスペーパーでも代用可。その場合は食感が変わりますが火を使わず巻けます。 - サラダチキン・・・2枚(プレーン味がおすすめ。1枚約100g程度)
- レタス・・・4枚(大きめの葉を使用)
- きゅうり・・・1本(細切りまたは斜め薄切り)
- トマト・・・1個(輪切りまたは薄切り)
- スライスチーズ・・・4枚
- お好みのソース・・・適量(マヨネーズ、シーザードレッシング、照り焼きソースなどお好みで)
作り方
- サラダチキンは袋から出し、手で裂くか包丁で細かくスライスしておきます(ビニール手袋をして裂けばまな板不要です)。レタスは洗って水気を切り、大きければ適当にちぎります。きゅうりとトマトも薄く切って準備しましょう。
- トルティーヤ生地を広げ、お好みのソースを中央に縦長に塗ります。その上にレタス→サラダチキン→きゅうり・トマト→チーズの順に具材を乗せましょう。具が中央に縦一列になるよう意識すると巻きやすいです。
- 具材を乗せたらトルティーヤの下端を持ち上げて具にかぶせ、左右の端も内側に折り込みます。そのまま手前からクルクル巻いていき、巻き終わりを下にして落ち着かせます。具がはみ出す場合はクッキングシートやアルミホイルで包んで巻きやすくしましょう。
- 食べるときは半分に切って断面を見せると彩りが綺麗で食欲をそそります。ホイルに包んだまま渡せば手を汚さず食べられるので、小さい子にはホイルごと持たせてあげると◎。
コツ・ポイント
- 具材は何でも巻いちゃおう! 今回はヘルシーにサラダチキンと生野菜にしましたが、ハムやベーコン、ソーセージなど火を通さず食べられるお肉系も巻けます。チーズもスライスチーズ以外にクリームチーズやプロセスチーズを刻んだものを入れても美味しいです。レタスが無ければサニーレタスや蒔きたての新鮮な葉物野菜でも代用可。余っているポテトサラダやコーン、アボカドディップなどを一緒に巻いても相性抜群です。
- トルティーヤ生地の入手について: 大型スーパーや輸入食品店、通販(Amazonや楽天など)で入手可能です。賞味期限が長めの商品が多いので事前に買ってキャンプに持参できます。またトルティーヤは柔らかいソフトタイプを選びましょう。クリスピータイプは割れて巻けないので注意してください。持参したトルティーヤが少し硬い場合は、水を手でふって全体を湿らせ、袋ごと日向にしばらく置くと柔らかくなります(電子レンジが使える環境なら数秒温めてもOK)。
- サラダチキン活用術: サラダチキンはコンビニやスーパーで手に入るキャンプの強い味方です。プレーン以外にもハーブやスモークなど風味付きもあるので飽きません。未開封なら常温保存できる商品も増えており、賞味期限が長いものでは1年以上保存可能なタイプもあります 。まとめ買いしておけば非常食にもなり、一石二鳥ですよ。余ったサラダチキンは裂いてサラダに乗せたり、そのままおつまみにしたりと応用自在です。
4. 市販品で楽々!照り焼きミートボール丼
料理をする余裕がない時でも、お腹はしっかり満たしたい…そんなときは市販のおかずを活用した照り焼きミートボール丼が強い味方になります。子どものお弁当のおかずでも定番の甘いタレのミートボールなら、好き嫌いが少なくみんな喜ぶ味。【イシイのミートボール】に代表されるような真空パックのミートボールは、温めずにそのまま食べられる商品もあり火を使わないキャンプ飯に最適です 。ご飯にかけるだけで立派などんぶりになるので、遊びに夢中でお腹が空いた子ども達にもサッと提供できますよ。暑い日に火を使って炒め物や煮物を作る気力がない…なんて場合の究極ズボラ飯としてぜひ覚えておきましょう!
材料(4人分)
- ご飯・・・丼4杯分(あたたかいご飯が理想だが常温でも可。パックご飯を湯煎せず使ってもOK)
- ミートボール(市販の醤油甘タレ味)・・・2袋(1袋にミートボール5~6個入りのタイプを想定)
- トッピング(お好みで):刻みネギ、いりごま、刻み海苔、マヨネーズなど
作り方
- 丼ぶりや深めの皿にご飯をよそいます。ご飯は可能であれば事前に炊いて保温ジャーや魔法瓶などに入れて持参すると熱々を食べられます(保温容器がなければ、出発前に炊いたご飯を密閉容器に入れてクーラーボックスに入れず常温にしておけばお昼時でも食べられます)。
- 市販のミートボールのパックを開封します。真空パウチタイプなら封を切るだけ、缶詰タイプの場合はプルタブを起こしてフタを開けます。火を使わずに開けられる道具(缶切り不要のプルタブ缶など)を選ぶと良いでしょう。
- 開けたミートボールを中のタレごとご飯の上にかけます。器によっては1人前ずつ盛り付けにくい場合があるので、大きめのボウルにご飯とミートボールを全部入れてざっくり混ぜ、あとで各自の器に取り分ける方法でもOKです。
- 最後にお好みで刻んだネギや海苔、ごまなど薬味を散らします。小さいお子さんには味変でマヨネーズを少し上から絞ってあげるとコクが出て食べやすくなりますよ(濃厚な味が好きな場合)。以上で完成です。
コツ・ポイント
- 使用するミートボールについて: 定番の「イシイのチキンミートボール」をはじめ、最近は常温保存できるミートボール商品が多数あります。パウチ入りで賞味期限が長く、アウトドアでも扱いやすいのが魅力です。パッケージに「温めずそのまま食べられる」と記載があるものは、加熱殺菌済みで開封すればそのまま食べられるのでキャンプに最適です 。不安な場合は袋ごと湯煎で温めてもよいですが、真夏なら日向に少し置けば程よく温まることも。缶詰タイプのミートボールも非常時用に売られていますので、好みの商品を探してみてください。
- アレンジ自在! ミートボール丼にプラスαするなら、温泉卵やとろけるチーズがおすすめです。どちらも火を使わずにトッピングできます(温泉卵はコンビニで買えます)。チーズは袋の上から細かく揉んでミートボールに振りかければ、ご飯の熱でほんのり柔らかくなりコクが増します。さらに野菜も摂りたい場合は、レタスやプチトマトを添えてワンプレート風にすると彩りもアップします。
- 他のおかずでも代用OK: 甘辛タレのミートボール以外にも、市販の「焼き鳥缶」や「豚角煮のレトルトパウチ」など、ご飯に合うおかず系の市販品は色々あります。缶詰の焼き鳥(タレ味)を温めずにご飯に乗せれば焼き鳥丼、レトルトの豚角煮をかければ角煮丼風になるなど、アイデア次第で時短丼ぶりが楽しめます。ただし脂が多い肉系レトルトは冷えると固まって美味しく感じにくいものもあります。なるべく醤油ベースで味が濃い目のものや、ゼラチン質が少ないものを選ぶと良いでしょう。
5. ひんやりデザートに♪フルーツサンド
最後はデザート感覚で楽しめるフルーツサンドです。暑い夏でも火を使わずに作れるスイーツとしてキャンプで大活躍!ふわふわの食パンにたっぷりのフルーツとクリームを挟んだフルーツサンドは、子どもも大好きな甘いご褒美ごはんです。見た目もカラフルで可愛らしく、切ったときの“萌え断(もえだん)”にみんな笑顔になること間違いなし。朝食やおやつにもピッタリで、キャンプの締めくくりに家族みんなで作ってみてはいかがでしょうか。
材料(4人分:サンドイッチ4個分)
- 食パン(サンドイッチ用薄切りがおすすめ)・・・8枚(耳付きでもOK。お好みで耳を切り落としても)
- お好みのフルーツ・・・適量(合計で300~400g程度)
- 例:いちご1パック、キウイ2個、バナナ2本、みかん缶1缶など季節の果物
- クリーム部分
- A:ヨーグルトクリームの場合 – カッテージチーズ100g、ギリシャヨーグルト100g、砂糖またはハチミツ大さじ2
- B:ホイップクリームの場合 – 市販のホイップクリーム(または生クリーム100ml+砂糖大さじ1を泡立てたもの)
作り方
- フルーツは洗って水気を拭き取り、食べやすい大きさにカットします(断面に見せたいフルーツは大きめにカット)。いちごやキウイは縦半分、バナナは縦半分に切ると断面が映えます。みかんや桃の缶詰を使う場合はしっかりシロップを切っておきます。
- クリームを用意します。 Aのヨーグルトクリームの場合:ボウルにカッテージチーズとギリシャヨーグルト、砂糖を入れスプーンでよく練り混ぜます(ダマが気になる場合は事前にカッテージチーズを裏ごししておくとなめらかになります)。Bのホイップクリームの場合:市販のホイップクリームを使うか、生クリーム+砂糖を泡立てて用意します。暑い環境下では生クリームは泡立ちにくいので、出発前に泡立てて保冷剤と一緒に持参するか、スプレー式のホイップを持って行くと便利です。
- ラップを大きめに広げ、その上に食パン1枚を乗せます。パンにクリームを薄く塗り広げます。
- カットしたフルーツをパンの上に並べます。断面を意識して配置するのがコツです 。例えば、対角線で切る予定ならその線対象にフルーツを配置すると、切ったときにそれぞれの断面が綺麗に現れます。
- フルーツの上からさらにクリームをスプーン1杯ぶん程度乗せ、フルーツの隙間を埋めるように軽くならします(こうすることでもう1枚のパンがくっつきやすくなります)。
- もう1枚の食パンで蓋をします。パンの乾燥を防ぎ形を固定するため、全体をラップで包んで軽く圧着します。これを同様に計4つ作りましょう。
- ラップに包んだ状態でクーラーボックスで20~30分冷やします(時間があれば1時間ほど置くとクリームがなじんで崩れにくくなります)。
- 食べる直前に包丁でカットします。包丁はよく切れるものを使い、一気に刃を引くように切るのがポイントです。ラップごとカットすると断面が潰れにくいです。断面が綺麗に出たらラップをそっと剥がしていただきましょう。「わあ、きれい!」と思わず笑顔になる瞬間です。
コツ・ポイント
- アウトドアで作りやすいクリームはAタイプ! フルーツサンドといえば生クリームですが、キャンプで生クリームを扱うのは温度管理が難しいもの。そこでおすすめはカッテージチーズ+ヨーグルトのヘルシークリームです 。泡立て不要で失敗がなく、タンパク質豊富で酸味がフルーツとマッチします。甘みはハチミツや練乳を混ぜても◎。さっぱりした味わいなので暑い日でもペロリと食べられますよ。もちろん市販のホイップクリームを持参すればもっとお手軽です。
- パンは薄切り&耳付きが扱いやすい: 厚いパンよりもサンドイッチ用の薄切り食パンを使うと、フルーツとのバランスが良く巻きやすいです。パン耳はついたままでもそれほど気になりませんし、耳があった方が強度が増してクリームが漏れにくい利点もあります。どうしても気になる場合はカットしてOKですが、持ち運び中に形が崩れやすくなる点だけ注意しましょう。
- 冷やして仕上げるべし! フルーツサンドは作ってすぐよりも、少し冷やして落ち着かせた方が断面が綺麗に切れます。時間がない場合でも最低10分は冷やすと違います。また、切るときは包丁を温めずよく切れる刃で一気に引くこと。刃にクリームがついて断面についたら、ペーパーで拭ってから次のカットに移りましょう。暑い時期は切ったそばからクリームがだれてくるので、食べる直前にカットしてすぐ食べるのがおすすめです。
おわりに:火を使わず時短調理でキャンプをもっと楽しもう!
初心者キャンパーや小さなお子さん連れのファミリーでも安心して作れる、火を使わない簡単キャンプごはんを5つご紹介しました。どれも火気いらずでパパッと完成するので、炎天下で汗だくになって調理する必要がありません。 時短しつつ美味しいごはんを作って食べられれば、キャンプの満足度もグッとアップしますよね。ぜひ今回紹介したレシピを次回のキャンプで試してみてください。準備していった市販食品や下ごしらえ済みの食材を活用すれば、調理のハードルがさらに下がります。時間と体力に余裕が生まれれば、空いた時間でキャンプをもっと楽しむことができます 。家族で快適に夏キャンプを過ごすために、無理をせず便利なものに頼りつつ、美味しい思い出もたくさん作ってくださいね。楽しいキャンプ飯ライフをお過ごしください!
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